職種を知る
くらしのすべてを事業領域とするパナソニックグループの幅広い職種をご紹介します。

※こちらの表では職種の代表的な役割を掲載しております。
※事業会社により募集職種は異なります。詳細は選考コースinformationをご覧ください。
技術系
業界をリードする先進技術で、新たな価値創造への挑戦を続ける
パナソニックグループの研究開発は、各事業会社それぞれの事業領域に貢献する各事業会社の「研究開発部門」と「パナソニック ホールディングス(株)」が担っています。各事業会社の研究開発部門では、事業領域に添い、革新的な製品を生み出すための研究開発を行い、パナソニック ホールディングス(株)の技術部門では技術・モノづくりに関わる全社戦略の統括、中長期視点での研究開発を行います。
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独自性の高い新材料のチカラで製品の革新に挑む
材料研究の効率を高め、未知の材料を見つけるためにMI(材料インフォマティクス)や機械学習などを活用しながらデータサイエンスと材料技術を融合させ、新たな材料の開発を行います。社会の課題を先取りし、革新的な技術開発に挑戦し続けることで、未来のくらしを変える新しい価値を創造します。
技術を活用し、新たな製品・サービスの開発を推進する
製品の詳細な設計、プロトタイプの作成、テスト、そして製品の量産までの一連のプロセスに関わりながら、常に新しいアイデアや創造的なアプローチで、エネルギー効率・環境配慮・IoTやAIなどの最新技術を取り入れた製品の設計開発を行います。製品の機能性、安全性、耐久性、コスト面なども考慮しながら、技術的な課題を解決していきます。
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モノづくりの最前線で、量産化に向けた現場革新をリードする
製品の品質やコスト、生産効率を最大限に高めるため、最適な生産方法や最新の量産技術の導入をリードします。これには、生産ラインの設計・改善や生産設備の設計開発、量産体制の構築、さらには自動化やデジタル技術の活用が含まれます。安定した供給と品質向上を支え、モノづくり全体の生産性向上に貢献する重要な役割を果たしています。
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新たな価値を創り、育て、事業を通じて社会に貢献する
パナソニックグループは国内でトップクラスの特許権、実用新案権、意匠権を保有しており、それら知的財産の戦略的管理・活用を行う役割を担います。具体的には、知財戦略の立案、調査、コンサルティングを通じて特許や商標の取得、ライセンス交渉を実施します。また、技術動向調査を基に知的財産の価値を最大化し、契約交渉を通じて事業競争力を向上させる重要な業務を担っています。
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顧客価値を創出する「感動の品質づくり」を担う
品質管理の仕事には大きく2つの領域があります。ひとつは企画から開発、生産、販売まで主にモノづくりのプロセスにおいて品質向上のサポートを行う「守り」。そして、もうひとつは顧客価値向上と新たな価値創造のため、お客さまを起点にした品質向上を図る「攻め」。 「守り」と「攻め」が有機的に結びつき常にアップデートし続けることで、感動の品質創出を目指しています。
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世界を股にかけた年間3兆円の買い物で、強いモノづくりと経営を支える
世界約14,000社にのぼる取引先から部品・材料などを購入し、モノづくりの現場に安定的に供給する仕事です。その調達金額はグループ全体で約3兆円にもおよびます。事業のニーズに合った適正な品質・コストでの購買を実現し、事業が必要とするタイミングで必要な数量の部材を安定的に供給することでモノづくりと経営に貢献します。
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システム開発技術と創造力で、ビジネスの可能性を広げる
お客さまの理想を形にするために、ITシステムやソフトウェアの設計・開発・運用を担当します。お客さまそれぞれのニーズを適切に把握し、それに応じた要件定義からシステム設計を行い、導入から運用までのサポートを提供します。
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お客さまとの最前線で技術革新を発信し、お客さまにベストなソリューションを提案する
市況や顧客のニーズを把握し、技術的な知識を活かして顧客の課題に応じた最適なソリューションを提案します。営業としての役割だけでなく、製品や技術の専門知識を駆使して、お客さまとの技術的なやり取りや製品提案、導入サポート、製品に関する技術的な課題の解決を行います。
お客さまの現場に高品質なシステムを実装し、ビジネスの成長に伴走する
システムの導入支援や納入時の製品設置・調整・納入後の修理・点検など、あらゆる場面でお客さまと接点を持ち最適なサポートを行います。現場の環境やオペレーションを把握しながら新たなニーズやより良い運用方法を見出し、現場の更なる進化を後押しします。
ITの力で経営を進化させ、事業競争力の加速を実現する
経営幹部や従業員の課題解決や国内/海外営業のデジタルマーケティング戦略支援など、パナソニックグループのIT化の推進役として、社内システム企画、IT化推進を一手に担い、企画・提案を行っています。また、導入、運用・保守、改善に至る全てのフェーズに関わりながら、業務効率化や生産性向上のあらゆるニーズに応えていきます。
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環境課題に向き合う「Panasonic GREEN IMPACT」をリードし、持続可能なモノづくりに貢献する
パナソニックグループは「Panasonic GREEN IMPACT」という長期環境ビジョンのもと2050年までに約3億トンのCO2排出量の削減を掲げています。パナソニックグループ内でのモノづくりの過程はもちろん、お客さまに販売した製品が排出するCO2量を含めて、環境負荷軽減の取り組みを牽引していきます。
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未来の製品・サービスを生み出すビジネス・モノづくりの舞台をつくる
オフィスや工場などのパナソニックグループに関連する不動産の全てのかじ取りを行います。具体的には建物の建設から解体、土地や建物の売買に至るまでを担い、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう快適なオフィスや工場を生み出していきます。
事務系
お客さまのニーズを汲み取り、期待を超える価値をお届けする
担当商材/エリアにおける主担当として、営業・マーケティング活動に携わります。市場調査や顧客のヒアリングをもとに、顧客のニーズを把握し、データ分析を用いた戦略の立案や販売促進の企画など、幅広い領域に携わることができます。
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お客さまのさらなる"幸せ"を生みだす新商品創出を牽引する
市場調査をもとにお客さまのニーズに基づいた商品アイデアの発案から製品化までのプロセスを担当します。開発・デザイン・営業などの部門と連携しながらお客さまの快適性や利便性を高めることを目指し、市場価値を追求します。自ら新しい価値を創り出し、社会課題の解決やお客さまのくらしの向上に取り組むことができます。
お客さまに安心と信頼をお届けし、顧客満足度に貢献する
製品の使用方法やトラブル解決の支援により製品品質の維持・改善に貢献します。また、お客さまからのご要望を開発部門などにフィードバックし、製品やソリューションへの改善提案も行い、お客さまに提供する製品・サービスの価値向上を目指します。
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システムの導入・活用を通じて、ビジネスの可能性を広げる
お客さまの理想を形にするために、ITシステム導入のプロジェクトマネジメントを担当します。お客さまそれぞれのニーズを適切に把握し、それに応じた要件定義からシステム設計を行い、導入から運用までのサポートを提供します。
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世界を股にかけた年間3兆円の買い物で、強いモノづくりと経営を支える
世界約14,000社にのぼる取引先から部品・材料などを購入し、モノづくりの現場に安定的に供給する仕事です。その調達金額はグループ売上の4割を占める約3兆円にもおよびます。事業のニーズに合った適正な品質・コストでの購買を実現し、事業が必要とするタイミングで必要な数量の部材を安定的に供給することでモノづくりと経営に貢献します。
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事業ニーズに応じた物流ソリューションで、事業競争力向上に貢献する
グローバルビジネスの多様なニーズに応じた商物流のソリューション・オペレーション・ロジスティクスプラットフォームを世界中の現場で企画・実行・提供しています。グローバルSCM※に不可欠な"物の供給"=物流の革新を通じて、事業競争力向上に貢献しています。
※サプライチェーンマネジメント(SCM):原材料の調達から最終目的地での製品の配送まで、製品やサービスに関連する商品、データ、財務の流れを管理すること
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生産活動をコントロールするモノづくりの司令塔
モノづくりの司令塔として、製造から販売までのプロセスを一貫して適切に管理します。需要予測や在庫管理を通じて、安定的な製品供給を確保し、効率的な生産体制を構築し、「研究開発」「商品企画」「営業」をはじめとする複数部門と連携しながら、モノづくりの現場を牽引していきます。
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未来の社会変革を経営・事業戦略でリードする
市場環境を分析しながら事業機会を見出し、会社が自らの経営・事業目標を達成するための方針や戦略の策定から経営の方針や企業のビジョンを実現するための中長期の経営戦略の立案をします。
最高の「人」「組織」「文化」の創出を通じて、事業の挑戦をリードする
「事業の成長」と「社員の幸せ」を実現するために、事業戦略と現状人員の質的・量的ギャップを明確にし、必要な人材の獲得、育成、評価を行うことで一人ひとりのパフォーマンスを引き出します。また、最先端の人事戦略を実現するためにデータに基づいた人材の管理・活用によって人と組織のパフォーマンスを最大化する新しい人事の形を目指しています。
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事業の実態を掌握する「経営の鏡」と、将来を描く「経営の羅針盤」
経理・財務は会社経営に必須の2つの機能を持っています。1つ目は資金をリアルタイムで正確に管理し事業の安定的な継続を支援する機能です。2つ目は企業価値を高める機能で、数字をもとに事業課題を洗い出し、現場と一体となって課題解決に取り組むとともに、経営者の右腕として事業戦略の立案などにも積極的に参画していきます。
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経営の「攻め」と「守り」を司り、法のチカラで事業をともに進めていく
法に関する知識を用いて、事業の各プロセスで発生するさまざまなリスクを予測、問題を解決し、ビジネスを推進していくことが企業法務の使命です。一つひとつの事業が適法かつ適切に行われ、継続的に成長できるよう経営の攻めと守りを見極める。そして、経営が常にベストな判断を行えるよう、進むべき方向を指し示しながら、事業をともに推進していきます。
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新たな価値を創り、育て、事業を通じて社会に貢献する
パナソニックグループは国内でトップクラスの特許権、実用新案権、意匠権を保有しており、それら知的財産の戦略的管理・活用を行う役割を担います。具体的には、知財戦略の立案、調査、コンサルティングを通じて特許や商標の取得、ライセンス交渉を実施します。また、技術動向調査を基に知的財産の価値を最大化し、契約交渉を通じて事業競争力を向上させる重要な業務を担っています。
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未来の製品・サービスを生み出すビジネス・モノづくりの舞台をつくる
オフィスや工場などのパナソニックグループに関連する不動産の全てのかじ取りを行います。具体的には建物の建設から解体、土地や建物の売買に至るまでを担い、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう快適なオフィスや工場を生み出していきます。