パナソニックグループの取り組み

ブランドスローガン

幸せの、チカラに。

私たちは、変化する世界の中で、
皆さまの幸せを生み出す「チカラ」であり続けたいと思います。

人と社会と地球を健やかにし、くらしを支える設備と家電で
感動と安らぎの、エンターテインメントとコミュニケーションで
人と環境に、いい住まいをつくることで
こころ動かす出会いを創り続けるオートモーティブで
未来を変えるエナジーで
現場から社会を動かし未来へつなぐビジネスソリューションで
より良い未来を切り拓くデバイステクノロジーで

パナソニックはそんな7つの事業で、それぞれのお客さまに強く向き合い、
その人の、その場所での、持続可能な幸せをつくりだすために、
一歩を踏み出します。

ブランドスローガンである「幸せの、チカラに。」を体現するパナソニックグループの取り組みを紹介します。

環境への取り組み
Panasonic GREEN IMPACT

2030年までには、全事業会社のCO2排出量を実質ゼロに、2050年に向けては、お客さまにお使いいただく商品からのCO2排出量を減らし、さらには、BtoB/Gのお客さまへの省エネソリューションやクリーンエネルギー技術の提供を通じて、社会のCO2を減らす活動を進めます。この活動を、グループが一丸となって加速していくために掲げたのが、Panasonic GREEN IMPACTです。

Panasonic GREEN IMPACTを詳しく知る

DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の取り組み

DEIは、「Diversity(ダイバーシティ、多様性)」「Equity(エクイティ、公平性)」「Inclusion(インクルージョン、包括性)」の頭文字からなる略称です。企業経営において、社員それぞれが持つ多様な個性が最大限に活きることがより高い価値創出につながる、という認識が近年拡がりつつあり、DEIの取り組みが推進されています。

挑戦する一人ひとりが
Diversity: 互いの個性を受け入れ、尊重し、個性に価値を見つけること
Equity: 機会の提供の公平性を追求すること
Inclusion: 個性を発揮し、組織として活かしあうこと

私たちは「挑戦する人と組織の成功」の実現のためにDEIを推進し、「多様な人材がそれぞれの力を最大限発揮できる最も働きがいのある会社」になることを目指します。

DEIの取り組みを詳しく知る

DX(Digital transformation)の取り組み

Panasonic Transformation

パナソニックグループではDX推進プロジェクトの名称を、パナソニックトランスフォーメーション(PX)とし、『デジタルと人の力で「くらし」と「しごと」を幸せにする』をスローガンに掲げています。お客さまや私たちの大切なくらしと、大切なしごと。その日常をデジタルという技術と私たちの力でさらに幸せにする。その様な想いが込められており、これは当社が考える「物と心が共に豊かな理想の社会」を目指すことと整合しています。

Panasonic Transformationの事例

マイスペックの利用シーン

一人ひとりに"ちょうどいい"家電・サービス
くらしのスタイルも価値観も、ますます多様化していく今。 パナソニックは、一人ひとりのライフスタイルに合わせた新しい家電・サービスをはじめます。

自分仕様にアップデート 「マイスペック」調理家電

車いすの男性を車に乗せる様子

グループの技術・ノウハウを活かし"クルマ"と"移動体験"の価値向上に貢献
「コネクテッド化、自動運転、シェアリング、電動化(CASE)」で注目を浴びる技術革新、そしてライフスタイルの変化 によって大きく変わりつつあるモビリティ社会。長年にわたり車載事業で培った技術、グループ内の他事業で蓄積したノウハウを活かし、この大変革の時代にお応えします。

デジタル技術の活用による 業務の約3割を占める"送迎"の業務効率化と 施設ご利用者様のサービス向上の実現

Blue Yonderと目指すオートノマスサプライチェーンの実現
パナソニックの「現場プロセス事業」とBlue Yonderの「世界トップクラスSCMソリューション」を融合させ、 お客さまのサプライチェーンに貢献する新しいソリューションを提供していきます。

企業内だけではなく、企業間をまたぐサプライチェーン 全体の最適化、高度化を目指して社会に貢献

DXの取り組みを詳しく知る

パナソニックは#どんな会社だろう