研究開発


小川CTOのメッセージ

パナソニック ホールディングス株式会社
執行役員
グループ・チーフ・テクノロジー・オフィサー(グループCTO)
※グループCTO:パナソニックグループ全体の研究・技術開発責任者

小川 立夫


研究開発の概要

Panasonic Internship Mirai seminar 研究開発系

動画でも各重点領域について紹介しておりますので、是非ご視聴下さい。

Panasonic Group Mirai Seminar 研究開発


研究開発体制

パナソニックグループの研究開発は、各事業会社それぞれの事業領域に貢献する各事業会社の「先行開発部門」と「パナソニック ホールディングス(株)」が担っています。「パナソニック ホールディングス(株)」では、中長期にわたりグループ横断で取り組みたい成長領域での事業創出に貢献する研究開発を行っています。また、研究開発で生まれた技術をグループで活用するしくみを構築しています。

研究開発体制図

重点領域

AI・ロボティクス・ICT技術により、家電・住宅・車載・B2Bの事業領域を進化させ、「より良いくらし」「より良い世界」を実現します。
エネルギー・材料技術の開発によって、家・街・車などの場面で地球環境と共存し快適・豊かで持続可能な社会を実現します。
ライフサイエンス、解析・シミュレーション技術により安心・快適な空間を提供し、心豊かな生活を実現します。

募集職種

新卒採用は事業会社・職種ごとにコースが分かれております。各事業会社の研究開発職種の詳細は以下よりご確認ください。

新卒採用 選考コースinformation

キャリア採用で現在募集している研究開発職種の詳細は以下よりご確認ください。

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研究開発費、売上高研究開発費率

■研究開発費(左軸・棒グラフ)●売上高研究開発費率(右軸・折れ線グラフ)

主要領域の成長戦略に基づき、将来を担う新技術や新製品の開発に注力しました。
加えて、IoT・人工知能等の技術開発や、ニューノーマル時代の社会課題の解決、環境エネルギーへの貢献にも積極的に取り組み、研究開発費は4,198億円となりました。

主要な学会発表

パナソニックは毎年の学会発表を通し、
研究開発成果を積極的に対外発表するとともに客観評価を受ける活動を実施しています。

主要学会発表歴を見る

活躍する研究者の
インタビュー

パナソニックの研究者たち

社会課題を解決し、世の中に新しい価値を生み出していくために。技術革新に挑み続ける、パナソニックの研究者に話を聞きました。

活躍する研究者のインタビューを見る