研究開発 ライフサイエンス、解析・シミュレーション


ライフサイエンス

生体作用技術や生体センシング技術、人間工学技術の研究・開発によりヒトの美容・健康、空間の安心・快適、心豊かな生活を実現します。

身体と感性の解析、感性指評価技術、ユーザビリティ評価、
ユーザ解析技術、人体シミュレーション技術

【ユーザビリティ評価・ユーザ解析技術】
人間工学や感性工学、人体シミュレーション技術などの知見を活用することで、使いやすい、使い心地のよい製品開発に活用しています。

【感性指標化技術】
人間の感性を数値化して、人起点の心豊かな、くらしづくりに活用しています。

商品仕様時の身体負担の解析。新製品使用時は足腰への負担が小さい。

介護者の身体負担の解析

デジタルヨガシステム

スポーツ観戦時の満足度モニタリング

関連情報

ヒトの感性を応用した空間設計

【フレキシブルゾーニングソリューション】
働き方に合わせた環境を作り出す光と音の環境ゾーニング技術を研究。

【アフォーダンスライティング】
人の心理から行動に働きかける照明演出手法を研究。

【天窓Vision】
自然感を演出するバイオフィリックデザインが人に与える効果を研究。

【Feu】
明るさ感を定量化する独自の照明設計指標を開発し、省エネへの応用を研究。

フレキシブルゾーニングソリューション

アフォーダンスライティング

天窓Vision

Feu

関連情報

生体作用、美容技術(外から)・調理技術(内から)

【高浸透ナノイーによるドライヤーナノケア】
リーダ放電ナノイーで水分発生量18倍。髪のしっとり実感効果アップ

【スキンケアシェーバー】
角質層への電気浸透流による保湿成分浸透促進技術を搭載したスキンケアシェーバー

【おいしさ分析技術】
美味しさを定量化する分析技術を開発

【調理メカニズム研究】調理を化学的に解析し調理物への作用原理を研究

【光源開発】
高出力赤色LEDの生体効果に着目。瞬間的に強いパワーを届けるIPLと組み合わせて同時照射することにより、角質くすみにアプローチ

【美肌効果】
効果と安全性を両立。肌の明るさだけでなく、毛穴の目立ちにくさやうるおい等、総合的トリートメントを実現

ナノイーが髪の毛に入り込むイメージ

電気シェーバーによる電気浸透流発生イメージ

調理家電製品

高出力赤色LEDとIPLの比較

機器の仕様前後比較。8週間後は肌のキメが整うことで、明るさアップ

機器使用前後8週間で、目立つ毛穴の個数が減少

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クリーン、ナノイーX・ジアイーノ

【ナノイーX】
新「ナノイーX」は、ラウンドリーダ放電で「ナノイー」のOHラジカル量100倍を発生。アレル物質、菌・ウィルス、タバコ臭等を抑制。

【ジアイーノ】
水道水と塩を電気分解することで安全な濃度の「次亜塩素酸水溶液」を生成。高い除菌・脱臭効果を発揮。

ラウンドリーダ放電

新「ナノイーX」デバイス

次亜塩素酸(HOCI)が菌やニオイの電子を奪い、分解

放出される「次亜塩素酸」0.1ppm未満。除菌と脱臭に高い効果弱アルカリ性「HOCI」「OCI」

関連情報

環境・生体センシング、バイオデバイス技術

【バイオデバイス技術】
高い反応特異性を示すバイオ材料と、そのデバイス化技術で安心安全快適なくらしに貢献。

【バイオCO2変換技術】
光合成微生物を用いたCO2変換技術で農作物収量増に繋がる有機分子を合成。

【遺伝子検査チップ】
高度熱分離を実現した新設計マイクロPCRによるDNAの高速増幅技術で、僅かな生体サンプルから短時間で遺伝子検査。

【匂いセンサ】
独自の濃縮メカニズムと匂いセンサに最適なAI技術とを組み合わせて、僅かなにおいの変化をキャッチ。快適な生活空間構築に貢献。

バイオデバイス技術の写真

バイオCO2変換技術の写真

遺伝子検査チップの写真

匂いセンサの図

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解析シミュレーション

開発のスピードを高めるため、解析・シミュレーション技術の開発により、材料から商品、人、家まで、くらしのすべてを科学します。

ヒト解析技術

理美容商品を使った際に現れる「肌や髪への効果」を細胞レベルで解析します。 現象を化学的・生物学的に捉え、「メカニズム解明」を進めることで他社を圧倒する商品開発に貢献しています。

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振動評価技術

家電・照明器具の耐震性評価や車・搬送ロボット等に使用する電子部品の振動特性の計測、振動データ解析を行うことにより、振動に強い製品開発に貢献しています。

地震の試験例

電子部品振動試験評価

関連情報

有機分析技術

機器分析と反応解析・シミュレーションの両技術を駆使し、材料特性発現メカニズムを解明することで、新材料開発の加速や品質改善を支援しています。

機器分析×反応解析・シミュレーション

ナノ構造分析技術

最先端の電子顕微鏡分析技術や計算機シミュレーション技術を駆使し、新材料の研究開発、新規デバイスの商品開発を促進しています。

透過型電子顕微鏡、TEMによる原紙配列像、セラミック基板材料

熱流体シミュレーション技術

空間やデバイスのモデリング・流体計算アルゴリズム・人体モデルなどのシミュレーション技術を駆使し、空気質を最適にコントロールする条件を明らかにすることで空間価値創出を支援しています。

快適性シミュレーション結果、気流シミュレーション結果

AI・システム安全解析技術

AIや、ロボット・IoTシステムなどを用いた製品では、どのように安全性を担保し、性能を評価するかが技術的な課題となっています。これらの世界初の解析評価技術を開発し、国際基準の策定から、製品評価や設計のコンサルティングを行っています。

移動ロボットAI性能評価、リスク評価シミュレータ

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