パナソニックグループが
AtCoderユーザーに伝えたいこと

AtCoderが開催しているプログラミングコンテストには、世界中から毎週約一万人が参加しています。このコンテストには、既存のアルゴリズムを知っているだけでは解けないような問題が出題され、正解するためには論理的な思考力とそれをミスなく実装するだけの力が求められます。パナソニックグループはそんなAtCoderユーザーを求めています。

パナソニックグループが
AtCoderユーザーを必要としている理由

現実世界でのインターフェイスはハードウェアが介在しますが、背後には必ずソフトウェアが稼働しています。 ソフトウェアの進化の歴史は効率化。より精緻に、より早く、より安定してを突き詰めた結果です。AtCoderで磨かれた力はまさにここに直結します。

パナソニックグループはソフトウェアの力を使って、ハードウェアの蓄積された技術を活かし、新たな価値を生み出します。その根幹となる力を持つAtCoderユーザーのみなさまが活躍するフィールドがパナソニックグループには広がっています。加えて、アルゴリズムを設計する上で高速化・効率化する論理思考は仕事のあらゆる場面で応用できます。是非、その力を活かしてパナソニックグループで活躍しませんか。

活躍のフィールド

パナソニックグループでの活躍のフィールドをご紹介します。

パナソニックグループのAtCoderコミュニティ

パナソニックグループで活躍する二名の社員がAtCoderを学び始めたきっかけや社内にAtCoderコミュニティがあることの魅力について紹介しています。

AI時代のモノづくりには競技プログラミングが役立つ!? パナソニックグループのエンジニアが対談

メッセージ

高橋 直大さん
AtCoder株式会社 代表取締役社長
高橋 直大さん
これまでパナソニックグループ様には、AtCoderにて多くのコンテストを開催して頂いており、共に競技プログラミングを盛り上げていただいております。パナソニックグループ様では、AIや技術開発で高度なアルゴリズム開発能力が活き、ソフトウェア開発においてもロジックを早く正確に組み上げる能力が必要となり、初級者から上級者まで幅広いAtCoderユーザーを受け入れられる会社だと感じています。このページコンテンツでは、競技プログラミングと実際の開発現場の繋がりが、生の声としてしっかりと確認でき、みなさまの将来を考えるきっかけになってほしいと思います。
秋本 慎弥さんさん
パナソニック ホールディングス株式会社
2021年入社
秋本 慎弥
私はサイバーセキュリティの技術開発をしています。業務においてデータ解析を行うことがあり、新たなアルゴリズムを考案する必要があるのですが、AtCoderで習得した知識や経験によって、自信を持ってコードを書くことができています。少しの計算量の工夫でも多く利用されるソフトウェアであればその効果は大きいものになります。パナソニックグループには、ソフトウェアによって人々に役立てる分野が広くありますので、みなさまと一緒に働けることを楽しみにしています!

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